Grok Botに仕事を任せる講座
ゴール:自分の定型の事務作業を1つ選び、Grok Botのボット・スキル・定期実行を自分で組んで、1週間任せきれる。Grok Botの機能を全部知ることは目指さない
捨てること:コーディングの任せ方(Cursor連携)・動画づくり・銀行やカードの連携と買い物・テンプレートの報酬・プラグインを自作して出す方法・車やChatGPTから使う方法
卒業課題:毎週くり返している事務作業を1つGrok Botに渡す。スキルと定期実行を組み、1週間回した結果(任せた回数・直した所・かかった費用)を1枚にまとめる
上から順に読みます。★はよく使う度(★★★=毎日使う)。▶が次に読む単元です。
はじめに
区分1 はじめる目標:ボットを1体持ち、普段のツールをつないで話しかけられるこの区分の攻め方
- どこで使う
- 使い始めの最初の1日〜1週間
- 難しさ
- やさしい。画面の操作より「何を任せるか」が分かれ目
- 特徴
- ボットは自分専用のパソコンを持つ常駐の仲間/最初の設定で後の使いやすさがほぼ決まる/ボットは1体から始める
- 攻め方
- インターンに説明するつもりで自分の仕事を話す/普段使うツールを初日に全部つなぐ/何に使うか迷ったらボットに提案させる
- 目標
- 主ボット1体に、自分の仕事を説明し終えている
区分2 頼む目標:ずれずに任せられる頼み方ができるこの区分の攻め方
- どこで使う
- 毎日のすべての頼みごと
- 難しさ
- ふつう。コツは少ないが、癖になるまでくり返しが要る
- 特徴
- 細かい手順より文脈を渡す方が上手くいく/一番効くのは言い直させること/勝手に決める場面があると知っておく
- 攻め方
- 声で頭の中を全部話す/最後に「あなたの言葉で言い直して」と頼む/決まっていない所は試しに作らせる
- 目標
- 頼んだ仕事が、言い直しの段階でずれを直せている
区分3 つなぐ・覚えさせる目標:ボットが自分のツールで動き、やり方を覚えているこの区分の攻め方
- どこで使う
- 同じ仕事を2回以上任せる時
- 難しさ
- ふつう。安全の考え方(本人のアカウントと分ける)が大事
- 特徴
- つなぐほど仕事の文脈が取れる/パスワードは会話に貼らない/スキルは保存した頼み方
- 攻め方
- ボット専用のメールとVaultを使う/やり方を教えながらボットにスキルを書かせる/スキルは効くか試して、要らない所を削る
- 目標
- 任せる仕事に要るツールがつながり、スキルが1つできている
区分4 自動で回す目標:頼まなくても決まった時に動き、費用が膨らまないこの区分の攻め方
- どこで使う
- 毎日・毎週くり返す仕事
- 難しさ
- ふつう〜やや難しい。費用とのつり合いを考える
- 特徴
- 時刻で動く型と出来事で動く型がある/費用の主な原因は定期実行/くり返す作業はスクリプトにすると安い
- 攻め方
- 頻度は1時間おき以上から始める/定期作業は専用のまっさらなボットに分ける/高くつく定期実行がないかボットに調べさせる
- 目標
- 定期実行が1つ動き、1週間の費用を説明できる
区分5 チームで育てる目標:訂正が仕組みに変わり、チームで同じボットを使えるこの区分の攻め方
- どこで使う
- ボットが2体以上になった時・チームで使い始めた時
- 難しさ
- やや難しい。機能より考え方の区分
- 特徴
- ボットは少ない方が役に立つ/訂正は仕組みで直すほど効く/責任者は使う人自身
- 攻め方
- 分けるのは自分の頭を整理するため/訂正したら二度と起きない形を考える/Slackとテンプレートでチームに渡す
- 目標
- 卒業課題を回し、直した所をスキルか仕組みに戻せている
進み具合はこの端末のブラウザにだけ保存されます。更新:2026-11-02